息をの呑むほどに美しい、肉筆浮世絵展。

お一人様レベル1 (一人でも全く問題なし!)

息をの呑むほどに美しい、肉筆浮世絵展。

博物館へ行くのが好きです。
西洋画も素敵ですが、日本画もなかなかに奥深いですよ。

昔は西洋芸術ばかりに憧れて、日本画の魅力に気付けなかったです。
でも日本画のことを知れば知るほど、学べば学ぶほど面白いなぁと魅力的に思えてきました。

今回は浮世絵展に行ってきました。
浮世絵といえば東海道五十三次や富岳三十六景などの版画、
または色鮮やかな錦絵をイメージされる方も多いかと思いますが

今回は浮世絵の中でも“肉筆浮世絵”というものをみにいってきました。
肉筆浮世絵とは浮世絵師が筆で直接、紙や絹に描く手法を用いた浮世絵です。

版画とは違い、肉筆浮世絵は全て一点物。
浮世絵師の息遣いがそのまま画に吹き込まれています。

その時代の流行りの着物や着物の柄、髪形、メイクなど
眺めているだけでもおもしろいです。
あと、その時代の美人の価値観や作者の好みも見ていると違いがあっておもしろい。

いろんな作者の方の浮世絵100点以上鑑賞させてもらい大満足でした!
印象に残ったのは、やはり“葛飾北斎”の作品。

筆遣い、色彩感、構図の取り方どれをとっても…印象的。
葛飾北斎が描く人や動物には性格の特徴や、そのキャラクターの背景まで見えてくるような
奥行がありました!
日本のアニメーション技術が素晴らしいのはこいったところとも関係があるのかなぁ
なんて思いながら楽しく鑑賞できました。

たまには美術館へ行くのも
気分転換になっていいかもですね。

肉筆浮世絵展。京都では6月の初旬まで開催してるそうなので
お立ち寄りの方はぜひ行ってみてください。

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