「わかったさんのクッキー」懐かしい絵本のお菓子を作って、小さな自分を振り返る

お一人様レベル1 (一人でも全く問題なし!)

「わかったさんのクッキー」懐かしい絵本のお菓子を作って、小さな自分を振り返る

「わかったさんのクッキー」懐かしい絵本のお菓子を作って、小さな自分を振り返る

子どものころに好きだった絵本を覚えていますか?

ふと思い返してみると、絵本を読んでいたころの小さな自分の姿も浮かんできて、なんとなくほっこりした気持ちになります。

アラサーの私が小さなころ、大好きだった絵本は「わかったさん」シリーズ。

何かにつけて「わかった、わかった」が口グセのわかったさんが、クッキーやシュークリーム、ケーキなど、様々なお菓子を作る物語です。不思議な展開とお菓子の可愛らしさに、ワクワクドキドキした人は多いのではないでしょうか。

今回は、そんな「わかったさんのクッキー」のレシピを参考にし、実際にクッキーを作ってみました。

絵本を読んだことがある人も、ない人も、一緒に「わかったさん」の物語を追体験してみましょう。

わかったさんの「ロッククッキー」を作ってみる

実家のクリーニング屋さんで働くわかったさんは、配達に訪れたマンションで不思議な世界に迷い込みます。

そこで、自分は「メジャ」だと言い張る絵描きの「モジャ」さんから、半強制的に「ロッククッキー」の作り方を教わることになるのです。

「ロック ロック ロックッキー
サックリ たべれば ふっくり あまく
とろーり とけてく ゆめの あじ

おこってるひとは わらいだし
わらってるひとは おどりだし
ないてるひとの なみだがとまる」

引用:わかったさんのクッキー

モジャさんの歌を頭の中で歌いながら、いざ、ロッククッキー作りに挑戦です。

材料

【タネ】
バター 60g
砂糖 90g
たまご 1個
小麦粉 200g
ベーキングパウダー 小さじ2/3
アーモンドの角切り 100g

【飾り用】
ドレンチェリー
アーモンド粒

材料はシンプル。いたって普通のクッキーですが、飾り付けにドレンチェリーを使うところが懐かしい。ドレンチェリー、今はあまりお菓子に使われないですよね。

見た目は宝石のようでとても可愛らしいのですが、食感が苦手なため、飾り付けにはアーモンドだけを使うことにしました。さらに、家にあったアーモンドが足りないのでくるみを追加。

わかったさんのクッキーから遠のいている気もしますが、いいんです。ほら、気分が大事ですから。

「わかった、わかった」
わかったさんならきっとこう言ってくれるに違いありません。

作り方

わかったさんのクッキーは、作り方もとてもシンプル。

子どもでも簡単に作れるレシピになっているので、料理が苦手な人でも失敗することはほとんどないでしょう。

始めに、オーブンを180℃で余熱しておきます。

冷蔵庫から出して柔らかくしておいたバターを練り、お砂糖を加えてふわっと混ぜていきます。

溶いておいたたまごを少しずつ加えて混ぜます。そしてバニラエッセンスを2滴。「ポ、ポタ」

小麦粉をふるい入れ、ホイッパーを木べらに持ち替えます。ザクザク切ったナッツを投入。練らないように、サックリ混ぜます。

ティースプーンで天板に並べ、半分に切った飾り用アーモンドを一つ一つ置いていきます。この作業が一番楽しい!

オーブンで15分〜20分焼いたら出来上がり!

ゴツゴツしたロック(岩)のクッキーは、食べるとふっくら、ザクッ。
焼きたてはアーモンドとバターの香りが顔中に広がります。

名前のとおり素朴で力強い感じのクッキーになりました。

ブラックペッパーや粉チーズを加えてスパイシーなクッキーにしても良いと思います。

小さな自分になって楽しむ時間をとろう

小さな自分が好きだったものを思い返す時間を作ると、パーソナリティに新しい発見があるかもしれません。

私は今回、自分のために料理を作るとなると非常に適当な性格が出ることがわかり、もっと自分に対しても優しく、誠実になれたら「おひとりさま」をより楽しめるのではないか、と気がつきました。

雨の日やゆっくり疲れを癒したいときなど、外に出る予定のない日には、小さなあなたが好きだったものを振り返って過ごしてみませんか?

きっと豊かで、あたたかい時間になるはずです。

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