
池袋はハンバーグ激戦区!?
たまに無性に食べたくなるハンバーグ。ネットで調べていたところ、どうやら池袋が激戦区と呼ばれており、ハンバーグのおいしいお店が多い模様。
特に、「ウチョウテン」「キッチンOH!Way」「キッチンチェック」「ハンバーグ・ステーキ宮崎亭」などが評価も高いようです。
今回は同じく高評価だった「札幌牛亭 南池袋店」を訪れます。
お店は池袋駅から5分ほど歩いた場所にあります。今回は平日のお昼に伺いましたが、扉を開けるとすでに地下にある店内まで3、4人ほどの列ができています。
お店にはおひとりさま向けの雑誌も!
匂い対策もバッチリ!
焼肉や中華料理、お好み焼きなど、お店に入るとどうしても髪や洋服に匂いがついてしまう料理ってありますよね。牛肉を使うハンバーグ屋さんも、同じく匂いは気になりますよね。
でも、このお店はちゃんと考えています!見てください、この消臭スプレーの種類と数の多さ!!
女性用にヘアゴムまで用意されているので安心ですね。
店内はテーブルとカウンター
店内にはテーブル席とカウンター席があります。
札幌生まれのハンバーグ
札幌牛亭は、札幌にある創業三十八年の老舗ハンバーグ屋さんだそう。その初めての道外店がこの南池袋店。
つなぎなし牛肉100%のハンバーグが味わえます。
ランチがお得!
ランチメニューは150g(¥1,100)、180g(¥1,300)、230g(¥1,600)、300g(¥2,000)の4つのサイズから選びます。
この料金にご飯とお味噌汁、サラダが含まれています。夜の場合はハンバーグ単品が上記の金額になり、ご飯などが追加料金になるようです。
また、追加でトッピングもできます。こちらは追加料金を払うと、チーズや目玉焼きなどのトッピングが選べます。
ハンバーグのサイズと焼き加減、ご飯の量を決めたら注文です。今回はミディアムレアでチーズのトッピングを追加しました。
ランチに含まれるサラダとお味噌汁。
牛肉そのものの味が楽しめるハンバーグ!
札幌牛亭のハンバーグは、牛肉には下味をつけず繋ぎも使わない、牛肉そのものの味が楽しめるとのこと。確かに、余計な味のしない牛肉の味だけが楽しめるハンバーグです。
逆にソースはニンニクと胡椒のガツンとした味わいが楽しめる、しっかりとしたソースです。お肉とのマッチがいいですね。付け合わせの野菜もおいしい。
今回注文したミディアムレアは、確かに結構なレア感!いいですね!もちろん、レアが不得意な方はしっかりと焼いてもらうこともできますし、熱いお皿に置いておけば徐々に火が入っていきます。
一人でも気軽に楽しめる
一人でも気軽に楽しめるハンバーグ屋さん、皆さんもふらっといかがですか?
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