
香りって大事
香りって大事ですよね。おうちで薫らせる物でも、様々なブランドから販売されているルームフレグランスやディフューザー、ルームキャンドルなど、たくさんの種類があります。
その中でも今回は部屋用のお香(スティック)を購入しました。
420年の歴史を持つ日本最古の御香調進所
今回購入したのは薫玉堂の「試香 朱(紙ケース) ¥1,320(税込)」。JR有楽町駅や銀座駅からすぐの場所にあるシモンズギャラリー東京で購入しました。
薫玉堂は、桃山時代文禄三年(1594年)に本願寺前で創業以来420年に渡り、日本最古の御香調進所として現存しているそうです。
いろいろな香りが入ってる「試香 朱」
購入した「試香 朱」は、公式サイトによると「お香の香りを少しづつお試しいただける、詰め合わせ線香です。天然香料を主とした伝統の調香レシピ×現代の香りの融合で、京都の名所・名物をイメージさせる6種類の香りを、それぞれのパッケージのお色に分けて揃えました。」とのこと。
以下の6種類の香りが入っています。
・堺町101
・北山のバラ
・大原のコスモス
・北野の紅梅
・醍醐の桜
・祇園の舞妓
とても奥深い香り!
さっそく、付属している香立に差して火をつけてみます。人工的ではない、自然でいてかつとても奥深い、なんというか高貴な香りがします。それぞれの種類のお香に特徴がありますが、どれも素晴らしい香りです。
香りの強さも程よいですが、火が消えた後も他のルームフレグランスなどよりも部屋に残りやすいですね。ディフューザーなどを使うとすぐに香りが消えてしまうところが不満だったのですが、これならば長く楽しめますね。
自分で調香できるワークショップも!
公式ウェブサイトを見ると、自分でお香が作れるワークショップなども開催しているそう。こちらも楽しそうですね!
おひとりだからこその上質な時間を楽しんで!
自分一人だからこそ楽しめる時間。せっかくだったらクオリティの高いものにしたいですよね。
そんな時はこういった香りもぜひ加えてみてください。
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