「キングダム」の舞台、中国・西安へ一人旅!兵馬俑・秦の始皇帝陵編

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兵馬俑もすごいけど、さらにすごい事実があった!

西安といえば、やはり見逃せないのが兵馬俑。兵馬俑は西安市内から車で1時間弱の場所にあります。いくつか行き方はありますが、旅慣れている方は地元のバス、少し自信のない方はホテルや旅行会社でバスツアーを依頼するのが良いかもしれません。

この兵馬俑、有名な兵士の形をした像もすごいですが、それ以上にすごい事実が隠されていました!

まずは兵馬俑1号坑へ!

兵馬俑は1974年に地元の住民が井戸掘りをしている際に発見された、比較的新しい遺跡です。有名な兵士の隊列が見れる1号坑をはじめ、もう少し後に発見された規模の小さな2号坑と3号坑があります。

壮大な隊列!

体育館のような大きな施設内に広がる兵士や馬の隊列は、やはり実際に見ると壮大!話に聞いていた通り、兵士の顔は一人一人すべて異なります。

ちなみに、どの像も右手に何かを持っているような形をしていますが、これはもともと槍や弓などを持っていたそう。兵士達は焼き物でできていますが、持っていた槍や弓は木製だったため長い年月で朽ちてしまったとのこと。そのせいで、今では焼き物の像だけが残っています。

まだまだ発掘・修復中の兵士たち

兵馬俑はまだすべての像が発掘されたわけではなく、まだ発掘と修復が行われています。今は綺麗に修復されている像も発掘時に完璧な状態だったものはなく、ほぼすべてバラバラの状態だったとのこと。

修復も発掘現場で行われている

写真はお昼休み時間ですが、普段はこの場所で修復も行われています。

実は兵馬俑はもともとカラフルだった!

今見ることができる兵馬俑の像はすべて灰色ですが、もともとはかなり色が塗られていたとのこと。写真にある通り、顔は白色、武具は青や赤など、本物の兵士と同じように装飾されていました。

しかし、発掘され土から掘り出されたところ、瞬く間に塗料が酸化して今の色になってしまったそう。そういった理由もあり、発掘には慎重になっているそうです。

このディテールの細かさ!

像に施されたディテールの細かさは特筆に値します。靴底の表現の細かさや、手の平を見ると運命線などの手相まで再現されています。

兵馬俑の像に施されたこのような装飾は、当時の実際の武具などを知るための貴重な研究資料にもなっているそうです。

驚きの事実とは!

実は兵馬俑はこれで終わりではないんです。この兵馬俑の後方に秦の始皇帝のお墓である秦の始皇帝陵があり、その場所は小さな山のようになっています。実は、そのお墓と兵馬俑の間の地下空間に、大規模な遺跡があることが判明したのです!

絶大な権力を持っていた秦の始皇帝は、不老不死を真剣に求めました。また、自分が死んだ後も生前と同じ生活ができるよう、自分の身の回りにある宝物や宮殿、兵士などを丸ごと再現しようとしたそうです。

その一部が兵馬俑。考えてみてください。兵士の像だけが何もない場所にポツンとあったらおかしいですよね。そう、兵馬俑もこの壮大な地下宮殿の一部だったようです。

中国の歴史家である司馬遷の書に書かれていた以外には存在が疑われていたこの地下宮殿、まだ発掘はされていませんが、最近の研究で地下に何かしらの大きな建物類があることが判明したそうです。

この広大な地下空間に王宮や庭園、宝物や現在発見されている以上の兵士の像があったら、こんなにロマンを書き立てることはありませんよね!

ぜひ皆さんも、一人旅だからこそできる自由な旅を楽しんでみてください!

写真の中央右端にある長方形の建物が兵馬俑の1号抗、左端が秦の始皇帝陵です。(写真はGoogle マップから転載)

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